日本ボーイスカウト 東京連盟 新多磨地区


■新多磨地区のポップ・ステップ・ジャンプ

         地区協議会長 渡邊 博隆

新多磨地区が発足して二年経過しました。この間に多数の富士スカウトや菊スカウトを誕生させるなど順調滑り出しです。これも所属各団のご努力とご協力のお陰と地区を代表して感謝申し上げます。ご協力・ご支援ありがとうございました。

さて、今年は日本ボーイスカウト誕生 90 周年を迎えます。5月には記念の式典や記念行事が日本オリンピック記念青少年センターに於いて開催されますが、東京連盟も開催地のお膝元ですから、多くの仲間たちがこれに参画して、大いに盛り上げる役を担っています。当然ながら、私達東京連盟に所属する各団からも多くのスカウト・指導者が参加します。同じ活動仲間として、全国の仲間達と共にこの 90 周年をお祝いして、更に百周年に向けて活動を盛り上げていこうではありませんか。

私達の新多磨地区も残念ながら登録人数は微減傾向と、まだこの流れを止め切れていません。少子化による子供達の減少が主要因ですが、このマイナス要因を跳ね除ける期待感を世間から求められているのも事実です。ボーイスカウトだからこそここは踏ん張って、しっかりしたものを次の世代に残していくこと、繋いでいくことが求められています。

そこで、三段跳びになぞらえて、今2年間をポップの年として、足元を固めながらも、飛躍の足がかりを見つける年としましょう。次の 2 年間は世界ジャンボリーがありますから、このビッグイベントにも多くのスカウトを派遣できるようステップアップし、最後の 1 年間をそれらの成果を踏まえて大飛躍のジャンプの年と位置づけましょう。従って、この 5 年計画を中期的な展開期間として、指導者の育成を柱とした土壌作りに力を注ぎましょう。次の5年間で、その指導者達が次の素晴らしいスカウト達を生み出して百周年を盛りあげられるようにと期待して、夢を繋いでいけるようにと、継続的な発展が可能になるようにと、心配りをしたいと思います。足元を固めながら、飛躍への力を蓄えましょう。

 
 
 

          地区委員長 堀野 浩伸

このたび平成 24 年 4 月開催の定期総会において、新多磨地区二代目地区委員長に就任致しました。地区と東京連盟とのパイプ役という役割を併せ持つ立場でもある大変責任ある役務ですので、身の引き締まる想いでいます。

二年前に多摩川地区と南多摩地区が統合して新多磨地区となりましたが、時間の経過とともに融合し、一つの地区としてのまとまりが出てきました。これも前任者のご苦労の賜物と感謝申し上げる次第です。

地区内の融和が第一歩とすれば、統合のメリットを引き出すのが次のステップと考えます。

そのためには、いつも私たちの背中にはスカウトたちがいることを意識して、 6 行政市内に所在する地区の構成団に対して何をサービスするのか、何がサービスできるのかを地区役員の皆さんとともに考えていきたいと思います。

また、スカウトたちにスカウト活動を楽しんでもらえるよう、地区コミッショナーとしっかり手を携えて努力していき、結果としてスカウト数が増えればと願っています。

新多磨地区が益々発展するよう、ともに頑張りましょう。

   
 
   

     地区コミッショナー 鈴木 武

多摩川地区と南多摩地区が統合し、新しい地区の名称は『新多磨(あらたま)』地区となりました。この三つの文字にはどんな意味があるのでしょうか。

『新』という字は文字通り新しい地区という意味合いでつけられたものだと思いますが、既成概念にはとらわれず、新しいことに積極的に取り組む姿勢を表しているとも考えられるのではないでしょうか。そして人間としては未だ新しい、スカウト諸君や若手指導者の皆さんのことを指しているとも言えます。

『磨』という字は旧字を用いていますが、これは新しいことにチャレンジしながらも、スカウト運動の先達の方々や、旧両地区の諸先輩方に築いていただいた伝統を守っていくという意識や、研鑽を積み自己を磨くということを表現していると言っていいかも知れません。そして熟練された指導者の皆さんを指しているとも言えます。

あらたま地区の『多』くのスカウトと指導者が切磋琢磨し、『新多磨地区』が発展することを願っています。共に『あらたま スピリッツ』を創造しましょう!

   
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